革ジャンやレザージャケットはクリーニングに出すべき?
結論、革ジャンやレザージャケットはクリーニング店に出した方がよいです。
理由は以下の通りです。
本革は洗濯ができない・合皮は洗えても失敗しやすい
革ジャンやレザージャケットでは本革(天然皮革)や合皮といった素材が使われています。これらを自宅で洗濯すると縮んだり、ひび割れしたり、コンディションによってはボロボロになる可能性があります。
本革はクリーニングへ
本革は、生地に含まれている天然の油によってしなやかさを保っていますが、水で洗ってしまうと油が流されてしまい、その状態で乾燥するとひび割れを起こすリスクがあります。
そもそも本革は、洗濯自体が不可能な素材なので自宅での洗濯は避けてください。
判断の難しい合皮もクリーニングがおすすめ
合皮は数年で加水分解を起こして劣化するなど、経年劣化を避けられない素材です。劣化のサインは表面のベタベタやひび割れなどの傷みですが、これに気づかず合皮を洗濯してしまうと、洗濯表示では洗えるとなっている合皮製品でも、少し揉むだけでボロボロになってしまいます。
そのため、革ジャンやレザージャケットを洗うには、皮革の洗い方の専門知識があるクリーニング店に任せるのがよいでしょう。
汚れ落としに手間がかかる
革ジャンやレザージャケットは、汚れを落とすにも手間がかかります。
本革はレザーソープを使って拭く方法がありますが、時間をかけて拭いても、拭いた部分と拭いていない部分で色むらが発生しやすいです。
合皮の中には水洗い可能な素材もありますが、洗うために用意しなければならないアイテムが多く、干し方も工夫が必要なため手間がかかります。熱にも弱いため、洗う際の水温や乾燥方法など、気を付けるべきポイントは多岐にわたります。
そのため、手間なくキレイに仕上げたい場合は、革の種類や状態に合わせて適切にメンテナンスしてくれるクリーニング店に預けるのがよいでしょう。
革ジャンやレザージャケットのクリーニング料金の相場
革ジャンやレザージャケットのクリーニング料金は、8,000円~9,000円が相場です。
また、店舗によっては、高級素材の革ジャンや追加オプションで料金が割高になる場合があります。
そのため、店舗ごとで料金をしっかり確認するようにしてください。
革ジャンやレザージャケットをクリーニングに預けるときの注意点
ポケットにレシートやチケットなどを入れっぱなしにすると、クリーニング時にトラブルにつながる可能性もあります。
革ジャンやレザージャケットをクリーニングに出す際は、ポケットに物が入っていないか確認しましょう。