リネット安心保証
リネットが定める条件を満たした場合に適用されます。
受取り日から30日以内なら無料で再仕上げ
概要
クリーニングの仕上がりにご満足いただけなかった場合、受取り日から30日以内に申請いただくことで無料で再仕上げを承ります。
※ 衣類の状態によっては、再仕上げを承ることができない場合がございます。
再仕上げの対象外となる場合
- 受取り日から30日超経過後の申請の場合
- 着用された場合
- クリーニングタグを破棄または紛失された場合
Q.衣類についていたタグが取れてしまいました。再仕上げは依頼できますか?
A.衣類には、クリーニングタグを2つ(本タグと予備タグ)付けさせていただいており、そのいずれかが残っていれば、再仕上げのお申し込みが可能です。予備タグは基本的に衣類の洗濯表示に付けております。なお、着用された場合は再仕上げの対象外となりますのでご注意ください。
Q.衣類を着た後で、染みがまだ少し残っていることに気づきました。再仕上げは依頼できますか?
A.恐れ入りますが、原則として着用された場合は再仕上げの対象外となります。
ただし、着用が試着程度のごく短時間であり、再仕上げをおこなう合理的な理由がある場合には再仕上げを承ることができます。
ご不明な点がございましたら、お客様相談室にご連絡ください。
再仕上げにご満足いただけなければ
クリーニング料金を返金
概要
再仕上げの仕上がりにご満足いただけなかった場合は、再仕上げを承った衣類のクリーニング料金を返金いたします。ただし、再仕上げ品の受取り後14日以内の申請が必要です。
返金の対象外となる場合
- 再仕上げ品の受取り日から14日超経過後の申請の場合
- 着用された場合
- クリーニングタグを破棄または紛失された場合
Q.再仕上げの仕上がりに不満があった場合の連絡先を教えてください。
A.お客様相談室にご連絡をお願いいたします。
万一の事故時再購入価格を補償
概要
万が一、お客様からお預かりした衣類の破損または紛失が発生した場合、再取得価格(再購入価格)が10万円以下の品は再取得価格を全額補償いたします。
ただし、クリーニング品の受取り後30日以内にお客様相談室にご連絡いただくことが必要です。
また、受取り日から30日超経過した場合でも、受取り日から6ヶ月以内にご連絡いただければ、クリーニング事故賠償基準に準じて補償いたします。
※ 補償額には上限があります。
再購入価格100%補償の対象外となる場合
- お客様相談室へのご連絡が受取り日から30日超経過している場合
- クリーニングタグを破棄または紛失された場合
- 風合いの変化のみを理由とする場合
- ボタンなどの消耗品の破損が発生した際に、補修を行なった場合
- 移染が発生した際に、移染の修復を行なった場合
- 再取得価格が10万円を超える品の場合
- その他、「リネット」利用規約上、当社及び提携クリーニング業者が責任を負わない場合
補償額
衣類メーカーへの確認等によりリネットが調査した再取得価格(※1)が10万円以下の品は、その金額の100%を補償いたします。
再取得価格が調査できない場合は、クリーニング代金の20倍〜40倍(水洗いの場合は20倍、ドライクリーニングの場合は40倍)を賠償額として補償いたします。
なお、再取得価格が10万円を超える場合は、賠償基準に準拠した補償(※2)を受けることができますが、賠償額が10万円を下回る場合は、10万円を賠償額としてお支払いいたします。
※1 損害が発生した物品と同一の品質の新規の物品を事故発生時に購入するのに必要な金額
※2 別紙2「賠償基準」に基づき算出した賠償額(物品の再取得価格 × 物品の購入時からの経過月数に対して別表2に定める補償割合)
Q.衣類のボタン取れ/ボタン割れの場合においても、再取得価格100%で補償されるのでしょうか?
A.クリーニング中に発生したと考えられるボタン取れ/ボタン割れは、お客様の了承の下、修繕(再取付)にて対応いたします。修繕及び類似ボタンによる再取付が不可能だった場合には、再取得価格の100%を補償します。ただし、修繕が可能な状態にもかかわらず、修繕の了承をいただけない場合は、補償はいたしかねます。
Q.再取得価格が分からない場合の補償額はどうなりますか?
A.再取得価格が判明しない場合は、水洗いをおこなった衣類はクリーニング料金(税抜)の20倍、ドライクリーニングをおこなった衣類はクリーニング料金(税抜)の40倍の金額を補償額とさせていただきます。
「リネット安心保証」適用規則
1.再仕上げ希望の受付期間が、お届け日の翌日から数えて30日以内となります。
2.再仕上げ実施後、会員が依頼品を受け取った後、仕上がりに不満足の場合は、カスタマーサポートを提供する当社にその旨を申し出ることにより、提携クリーニング業者は該当の依頼品のクリーニング料金の返金を受けます。ただし、返金を申し出た後は、同一の依頼品について再仕上げはできません。
3.再仕上げ品を受け取り後、返金を希望する場合は、受け取った日の翌日から14日以内に返金希望の旨申し出ることとし、期間を過ぎた場合の返金希望はお受けできません。ただし、特に返金を認めるべき特段の事情があると判断した場合は、当該期限を過ぎた場合にも返金することがあります。
4.事故発生時に、物品の再取得価格が1点10万円以下の場合に限り、以下の補償を受けることができます。なお、物品の再取得価格が1点10万円を超える場合は、別紙2「賠償基準」に準拠した補償を受けることができますが、賠償額(物品の再取得価格 × 物品の購入時からの経過月数に対して別表2に定める補償割合) が10万円を下回る場合は、10万円を賠償額としてお支払いいたします。
(1)お届け日の翌日から数えて30日以内に、依頼品のクリーニング事故が発生した旨を申し出、提携クリーニング業者が当該依頼品の現物の状態を鑑定しクリーニング事故と認定した場合に、提携クリーニング業者は、次号に定める金額または提携クリーニング業者が適切と判断した物品の再取得価格を賠償額としてお支払いいたします。ただし、お届け日の翌日から数えて31日以降6ヶ月以内に、依頼品のクリーニング事故が発生した旨の申し出があった場合は、別紙2「賠償基準」に準拠した補償となります。
(2)クリーニング事故が発生した物品の再取得価格が不明の場合における賠償額は、次の方式により算定することがあります。
①依頼品がドライクリーニングによって処理されたとき
…賠償対象品のご請求額(クリーニング料金)の40倍
②依頼品がウェットクリーニングによって処理されたとき
…賠償対象品のご請求額(クリーニング料金)の40倍
③依頼品がランドリーによって処理されたとき
…賠償対象品のご請求額(クリーニング料金)の20倍
④依頼品が特殊クリーニングによって処理されたとき
…賠償対象品のご請求額(クリーニング料金)の20倍
(3)提携クリーニング業者が別紙4「リネット安心保証適用規則」を適用し賠償額をお支払いする上でのその他条件は、別紙2 「賠償基準」 第3条(賠償条件)に準拠します。
(4)事故が発生した場合、提携クリーニング業者は、会員の承諾のもと、自ら修繕を実施するか、第三者に修繕を実施させることができます。修繕が不可能だった場合には、物品の再取得価格を補償いたします。修繕が可能な状態にもかかわらず修繕を承諾いただけない場合、補償はいたしかねます。